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NPO法人Reジョブ大阪の月刊誌『脳に何かがあったとき』2021年10月号です。
高次脳機能障害や失語症のある方が、どのように社会に戻って行ったのか、苦労したことは何か、工夫したことは何か、毎月2人ずつインタビューをしています。
インタビュー後、文筆家の鈴木大介氏がそれを記事にし、言語聴覚士の西村紀子とで寸評を添えています。A4全24ページの冊子です。
今月取材したお二人は…?(本誌より)
今回のお二人は、ともに若い年代で頭部外傷による高次脳機能障害となりました。一人は、受傷したのは30年以上も前、当時は診断もなく、リハビリもなく、ひたすら一人で障害と向き合い、社会と闘ってきました。もう一人は、入院、外来、自費リハを利用し、「分かる人には言う」というスタンスで、周囲の人に説明をし、職場に戻りました。
受傷後の人生は、機能障害の程度だけでなく、支援者の有無、周囲の理解によって大きく変わること、特に若年の場合は、何十年にもわたり影響を及ぼすことを考えていただければと思います。
NPO法人Reジョブ大阪がラクスルに依頼して印刷したバージョンです。
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詳細はこちらをご覧ください。
https://re-job-osaka.org/archives/1239
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