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『脳に何かがあったとき』2021年6月号 NPO法人Reジョブ大阪印刷版

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NPO法人Reジョブ大阪の月刊誌『脳に何かがあったとき』2021年6月号です。
高次脳機能障害や失語症のある方が、どのように社会に戻って行ったのか、苦労したことは何か、工夫したことは何か、毎月2人ずつインタビューをしています。
インタビュー後、文筆家の鈴木大介氏がそれを記事にし、言語聴覚士の西村紀子とで寸評を添えています。A4全24ページの冊子です。

今月取材したお二人は…?(本誌より)
今回、インタビューにお答えいただいたのは、薬剤師と社会保険労務士のお二人、いわゆる専門職です。手に職と言えども、4月号に登場したすし職人の乾さんとは少し違う、専門的・技術的職業従事者(日本標準職業分類より)に該当します。専門的な知識は保たれているものの、高次脳機能障害により、これまで通りの働き方ができないという困りごとを抱えていました。しかし、そうした自分だからことできることに気が付き、専門職として新しい働き方、役割を見出していました。取材を終えての感想「できなくなったことで、迷惑をかけているだけでなく、そこから何かが生まれていることに気が付き、手を合わせたくなった」との言葉に、人はいつも誰かの役に立ちたいのだと、改めて感じました。

NPO法人Reジョブ大阪がラクスルに依頼して印刷したバージョンです。
NPO法人Reジョブ大阪では、毎月この冊子がご自宅に届く「冊子会員」も募集中です。
詳細はこちらをご覧ください。
https://re-job-osaka.org/archives/1239

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